ハローワークと転職エージェント…転職活動でハロワを使うと負け組になる!その理由とは!?

会社を退職した人がまず失業保険の手続きのため訪れるのは職業安定所ですよね。その流れで…

「転職もハローワークでしてやるか?」

と考える人は多いかもしれません。

しかし実はハローワークに掲載されてる求人は、できるだけ 労働者を搾取してやろうと考えてるブラック企業が多いことをご存知でしょうか?

ネット上でもたま~に「ハローワークの求人まじでクソ!」「ハロワで就活するやつ負け組み!」みたいな投稿ありますよね。あれは、あながち嘘でもないんです

本稿ではハローワークにブラック求人が多い理由。他の方法で如何にして良質な求人を見つけるか。などを案内していきます。

ハローワークの嘘の求人→具体例と数!

ハローワークの求人票には「通信コンサル」「月収26万」と記載されてたからハロワで決めたのに、実際に就職してみると「マンション訪問営業」「月収15万」だった。

「嘘だろ?」と思いたくなりますが、実際にそんな求人があるのがハローワークです。

ハローワークの求人に関する苦情件数はうなぎのぼりで、近年ではとうとう1万件以上を上回りそうないきおいです。

平成 28 年度 ハローワークにおける求人票の記載内容と
実際の労働条件の相違に係る申出等の件数
○ 申出・苦情等件数(全国計)
9,299(10,937)件
○ 内容別件数(主なもの)
・ 賃金に関すること………………….. 2,636 件、28%(2,654 件、24%)
・ 就業時間に関すること………………. 1,921 件、21%(2,128 件、19%)
・ 職種・仕事の内容に関すること……….. 1,311 件、14%(1,439 件、13%)
http://www.mhlw.go.jp/

ハロワは国がやってる機関ですよ。なのに何故これだけ苦情件数が多いのでしょうか?

ハローワークの嘘の求人が多い理由

普通は求人サイトに求人広告を載せるのにはお金が掛かります。

たとえばタウンワーク、リクナビなどに求人を載せるため、募集企業はお金を払う必要があります。大手求人媒体は利用している人も多いので効果も高い。普通の企業はちゃんと広告費をはらって求人するのが当たり前なんですよね。

会社にとっては労働力はお金を稼ぐための要ですから…「人を雇う=金が掛かる」というのは常識なんです。

しかし、ブラック企業は、求人広告費用さえもケチりたいため、広告料の支払いを避け、無料で求人情報を掲載出来るハローワークを使い倒すのです。

ハロワでのブラック求人は、誰にでもできる小売・外食産業、マンション・リフォームなどの飛び込み営業、などの案件が多いです。

とにかく片っ端から採用して生き残ったソルジャーだけで利益を上げる!…というタイプのブラック企業なんかも多いです。

私の友人もハローワークで転職した人が一人だけいます。

訪問マンション営業の仕事で、典型的な体育会系のワンマンスタイルの会社。30人雇っても1年後に残るのは5人とかいうレベルだったそうです。

営業は相当のノルマを課せられるみたいで、ノルマを達成できないと減給される、上司から詰められる、なんていうハードな内容。

友人は1年間は耐えることができたのですが…

「プライベートの時間が全く取れない」
「搾取されてる感が半端ない」

という事で辞めてしまいました。

今は元気にホワイトに近い企業で働いていますが、辞める直前は欝の症状が出始めていたみたいで、もう少しで絵に描いたような人生転落組みになってたかもしれない、と言ってました。

ハローワークを利用している企業のほとんどは、このように労働者を使い倒して生き残っていこうという会社ばかりです。

ハローワークの職員も役所仕事で、こういったブラック案件をバンバン載せていくので、「ハロワで転職=負け組みの仲間入り」になるのは火を見るより明らかですよね。

「なら…ハロワがダメなら、どこで求人を探せばいいの?」

という話なるわけですが、私は転職エージェントの利用をオススメします。

転職エージェントとは、利用の流れ等

転職エージェントは、求人募集企業と求職者のマッチングしているサービスのことです。

登録すると転職に関する相談に乗ってもらえます。ほんとんどの場合は…

ウェブサイトから登録

↓ ↓ ↓

電話・メールでの面談日程調整

↓ ↓ ↓

来社して面談・カウンセリング

↓ ↓ ↓

エージェントから求人の紹介

↓ ↓ ↓

(あなたの希望に添うなら)求人募集企業との面接!

という流れになります。

かつては、大卒の中でも優秀な人たちのためのサービスでしたが、最近では特に学歴・職歴がパッとしなくても利用しやすくなっています。新卒でも利用可能です。

利用し始めると実感できるのですが、なかなか至れり尽くせりで「内定が取れたらお金を請求されるんじゃないか?」と不安になると思います。

しかし、転職エージェントは、求職者に内定が出たら、求職者の月収の半月分~1月分ぐらいの成功報酬がもらえるビジネスモデル。普通は求職者がお金を取られるという事はないです。

求職者は無料でサービスを受けられて、求人募集企業はお金は掛かるが、少ない労力でポジションにマッチした求人が獲得できる…ウィンウィンなシステムなんです。

未だにすごい経歴やキャリアがないと利用できないのでは?…と敬遠する人はすくなくないです。

しかし昨今は、労働人口は少なくなってきて、どの会社もマンパワーが足りていない状況…「あなたは学歴・職歴がしょぼいので、転職エージェントは利用できません」なんて言われることはないのでしょう。

安心して転職エージェントに登録してみてください。

転職エージェントは大手2社を押さえておこう

転職エージェントと言っても日本には星の数ほどエージェントがあります。どこを利用すれば良いのか、ほとんどの人が悩むでしょう。

どこに登録しようか迷ったら、先ずは業界トップの2社を検討することをオススメします。

リクルートエージェント

フロムエーやとらばーゆなどを手掛ける大手人材紹介サービスのリクルートが運営する転職エージェント。創業以来、約35万人の転職を実現してきた業界のトップ。総合人材サービス企業として、長きにわたり培ったノウハウを活かした転職サポートが魅力となっています。

リクルートエージェント公式サイト

DODA(デューダ)

インテリジェンスが運営する日本最大級のエージェントサービス。ドゥーダの他にも、インテリジェンスは様々な業種に特化した転職サイトやアルバイト・パートの求人情報an、女性向けの求人情報salidaなど求職者のニーズに合わせた幅広い人材紹介サービスを展開しています。

DODA(デューダ)公式サイト

リクルートエージェントもデューダも保有する求人数は全国で10万件前後です。

第二新卒から幅広い年齢層までの転職に対応しています。大手の関連会社など安定した求人を多数かかえています。

紹介料がそれなりに掛かってくる大手2社に広告を出せる企業は、それなりに財政も安定しています。もちろん審査もあるので、中途半端な企業が大手2社を利用している事は稀です。

また、それだけ紹介料を出しているということは、それだけ投資して本気で良い人材を探しているということ。就職すれば手厚い待遇、長期的なキャリアを見据えて向かい入れてくれるところも少なくないいです。

当然「即戦力が欲しい」という会社もありますので、交渉すれば年収アップみ見込めます。

大手の転職エージェントでは、質の悪い求人が少なく優良案件が多いので、安心して利用できます。カウンセラーにも相談しながら自分に合った職のアドバイスなどもしてくれる点もよいです。

案件数が豊富で、エージェントも厳選してくれるので、自分の意向を伝えれば、納得のいく求人が見つかるはずです。

しかし、転職エージェントのカウンセラーも人間。大手といっても担当者の性格や質も人それぞれです。よい担当者に当たることもあれば、これは外れだ、という人に当たることもあるでしょう。

もし、イマイチという担当者に当たったら、別のエージェントに当たってみるのもよいでしょう。大手の転職エージェントは、その道のプロです。ですが、すべての転職エージェントの担当者が、あなたに合うとは限りません。

ダメなものはダメだと割り切って、別エージェントに乗り換える思い切りも時には必要。そのため、いつでも切り替えられるよう大手2社に登録しておくことをオススメします。

私も大手2社に登録していた際に、一方の動きが早くもう一方はレスポンスが遅かったので、親身に素早い対応をしてくれる一方に絞った経験があります。

RECRUIT AGENTI(リクルートエージェント)やDODA(デューダ)に登録するには、公式サイトに行って情報を入力するだけ。その後は、ほったらかしにしていても、向こうからメールなり電話なりで連絡がきます。そして面談日を決めて来社、という流れが一般的です。

そしてカウンセリングをしてどんな職種に興味があるのか伝えて後日、意向に合わせた求人のオファーがメールなどで送られてきます。

一旦登録をしてカウンセリングを受けてしまえば、自動的に求人情報が送られてくるので、求人を探して応募する手間が省けます。

少しでも転職を考えているのなら、登録してみることをオススメします。

⇒ リクルートエージェント公式サイト
⇒ DODA(デューダ)公式サイト