転職活動で妥協は禁物!業種や職場を妥協して決めるとゲームオーバーになる理由とは!

リクルート

「やばい!失業保険がもうすぐ切れる」
「たくさん受けたのに全然受からない」
「どこでも良いから就職しなきゃ!」

失業保険を受給中や退職後してからの転職活動中、よくこんな風に焦ってしまうことがありますよね。

余裕のあるうちは良いですが、かなり切羽つまってくると「もう面倒くさいからここでいいや!」と妥協してしまいがちになります。

「せっかく内定くれたしここでいいや!」
「履歴書にブランク作る方がリスクだわ!」

な~んて内定をくれた会社に就職しそうになりますが、この考えは非常に危険です

今回は、なぜ転職活動で妥協は禁物なのか解説します。

希望職種と無関連な仕事に就くと後の転職に響く

たとえば医療事務を目指している人が、内定が取れないということで、簡単に就職できるホテルフロント、レストラン接客などに就いたとしましょう。

その後、もし改めて医療事務として転職を試みても、過去に経験あるとかでなければ、必ず前職の事について聞かれ説明に困ることになります。

多少は医療事務と関係がある、営業事務などであれば弁解は可能ですが、あまりにも関連性のない職種を転々としていると…

「一体どういう考えでこんな経歴になっているのだろうか?」

と疑問に思われます。

「こんな奴、どうせうちの仕事も長続きしないだろう!」

なんて内心バカにされる事もあるかもしれません。

たとえば海外の外資系では、履歴書のフォーマットは自由で、希望する職種と関連する経験だけを記すスタイルです。

なので、そもそも何をしていたかなんて書類選考の段階では分かりません。また年齢も伏せるのが常識です。

しかし、残念ながら日本の履歴書のフォーマットでは年齢も書くし、時系列で何をしていたのか書かないといけない。

過去に妥協して就職した履歴があると、一貫性のない履歴書が出来上がってしまい、書類選考でふるいにかけられるでしょ

う。特に転職活動が長引くと…

「早く楽になりたい」
「さっさと終わらせたい」

という気持ちが先行してしまい、手当たり次第に応募してしまいがちです。

しかし、そこはグッとこらえて、最悪でも最終的に就きたい職種と関連性のある仕事に絞りましょう。

私の友人の失敗例

短期大学を卒業して21歳だった私の友人は、典型的にこの罠に陥りました。

もともと友人は事務を目指していましたが、何社からも落とされ妥協して外食産業に就職。しかし想像を絶する激務で退職してしまいました。

再び転職活動を試みましたが、外食しか経験のない友人を事務として雇ってくれるところはありませんでした。貯金も尽きかけていたため、前職の経験を活かせそうなサービス業にも広げて、結局ホテルの内定を勝ち取り、就職しました。

当初友人は「外食よりもホテルの方がマシだろう」とタカをくくっていたそうですが、ホテルは勤務時間が不規則な上に、残業も多くハード。半年ほどして退職してしまいました。

2度の失敗により、心も体もボロボロ。ふたたび転職を試みる気力も起こらず、友人の転職活動は完璧に失敗に終わってしまったのです。

現在は「派遣社員でも…」と簿記の勉強をしつつ事務に絞って仕事を探しています。

このように、転職活動で少しでも妥協してしまうと、傷口がどんどん広がり社会不適合者への入り口を見ることになります。

あせらずじっくり転職活動する

転職活動をしていると、どうしても焦りがちになります。

仕事もせずフラフラしている自分が嫌になるかもしれませんし、そもそも貯金が尽きればジ・エンドですしね。

しかし、転職活動は新卒採用と違って、一年中さまざまな求人が転がっています。

今まで8回転職を経験した私から言わせれば、良い仕事に就けるかどうかなんて時とタイミング次第だと自信を持って言えます。

だいたい転職活動をする層の大半は、5体満足の大卒で、読み書きやパソコンはできる。英語を読むことができるか、エクセルの技術はどうかが、微妙に違うくらい。

普通のホワイトの仕事なら、誰がやっても大して変わらないんですよ。つまり転職活動は、より良い席を取るための席取り合戦みたいなもんなんです。

だから、転職を考えているなら、絶対にしょぼい席で妥協してはダメ。多少時間が掛かっても、面倒であっても、理想の席に着席できるように頑張ってください。

もし、お金がないなら短期でバイトをしましょう。バイトならどんな職種でも「あくまで繋ぎとして働いていた」と説明できます。

そして、時間をかけて友人やエージェントに相談しながら、あなたのために用意された席(内定)を勝ち取るために頑張る。少しでも納得いかない席なら内定がでても、遠慮なく蹴る。

それが転職活動というもんですよ。

より良い仕事を探すために゙…

じっくり転職活動をすると言っても、転職が初めてなら、何から手をつけたらよいか分かりませんよね。

転職といえばハローワークをイメージするかもしれませんが、ぶっちゃけハローワークにある求人はオススメできません。

友人に紹介して貰うのも良いですが、私は転職エージェントの利用をオススメします。

転職エージェントとは、転職を希望者に対して転職活動のサポートを行う会社や担当者のこと。日本には星の数ほど転職エージェントがあるんです。

きっと転職経験のない人は、どこを利用すれば良いのか悩むでしょうが、とりあえず業界トップの2社を検討するとよいでしょう。

リクルートエージェント

フロムエーやとらばーゆなどを手掛ける大手人材紹介サービスのリクルートが運営する転職エージェント。創業以来、約35万人の転職を実現してきた業界のトップ。総合人材サービス企業として、長きにわたり培ったノウハウを活かした転職サポートが魅力となっています。

リクルートエージェント公式サイト

DODA(デューダ)

インテリジェンスが運営する日本最大級のエージェントサービス。ドゥーダの他にも、インテリジェンスは様々な業種に特化した転職サイトやアルバイト・パートの求人情報an、女性向けの求人情報salidaなど求職者のニーズに合わせた幅広い人材紹介サービスを展開している。

DODA(デューダ)公式サイト

リクルートエージェントもデューダも保有する求人数は全国で10万件前後。第二新卒から幅広い年齢層までの転職に対応しています。大手の関連会社など安定した求人を多数かかえています。

紹介料がそれなりに掛かってくる大手2社に広告を出せる企業は、それなりに財政も安定しています。もちろん審査もあるので、中途半端な企業が大手2社を利用している事は稀です。

それだけ紹介料を出しているということは、それだけ投資して本気で良い人材を探しているということ。就職すれば手厚い待遇、長期的なキャリアを見据えて向かい入れてくれるところも少なくないです。

一方、職業安定所(ハローワーク)は広告コストが無料なので、できるだけ安く人材を使い捨てるつもりで利用しているブラック企業も少なくないです。

求人誌も、大手の転職エージェントに比べて広告費用が安いので、低品質な求人が多いです。

大手の転職エージェントでは、そういった質の悪い求人が少なく優良案件が多いので、安心して利用できます。

案件数が豊富で、エージェントも厳選してくれるので、自分の意向を伝えれば、納得のいく求人が見つかる可能性が高まります。

しかし、転職エージェントのカウンセラーも人間です。大手といっても担当者の性格や質も人それぞれです。よい担当者に当たることもあれば、これは外れだ、という人に当たることもあるでしょう。

もし、イマイチという担当者に当たったら、別のエージェントに当たってみるのもよいです。大手の転職エージェントは、その道のプロです。しかし、すべての転職エージェントの担当者が、あなたに合うとは限りません。

ダメなものはダメだと割り切って、別エージェントに乗り換える思い切りも時には必要。大切な事は、上手にサービスを利用することです。

私も大手二社に登録していた際に、一方の動きが早くもう一方はレスポンスが遅かったので、親身に素早い対応をしてくれる一方に絞った経験があります。しかし、担当者によっては逆も然りでしょう。そのため、大手二社に登録して、自分にとって使いやすそうな一方に絞る使い方をするのがベストです。

RECRUIT AGENTI(リクルートエージェント)とDODA(デューダ)に登録するには、公式サイトに行って情報を入力するだけ。

その後は、ほったらかしにしていても、向こうからメールなり電話なりで連絡がきます。そして面談日を決めて来社、という流れが一般的です。

そして、カウンセリングをしてどんな職種に興味があるのか伝えて後日、意向に合わせた求人のオファーがメールなどで送られてきます。一旦登録をしてカウンセリングを受けてしまえば、自動的に求人情報が送られてくるので、求人を探して応募する手間が省けます。

少しでも転職を考えているのなら、登録してみることをオススメします。

⇒ リクルートエージェント公式サイト
⇒ DODA(デューダ)公式サイト

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