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ブライダル業界へ(から)転職したい人が知っておくべきこと!

転職
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ブライダル業界に興味ある人、ブライダル業界からの転職を考えている人は、このような疑問を持ってる人が多いのではないでしょうか?

華やかなブライダル業界、どんな感じなんだろう?

仕事がブライダル業界だけど異業種へ転職はできるかな?

今回は、このような疑問に答えます。

ブライダル業界は人気?

ブライダル業界と聞くと華やかなイメージがしますよね。

ブライダル業界は大半の人にとって人生一度の華やかな「結婚」を取り扱う仕事。

そのため、想像通り人気があり競争率も高いです。ブライダル職を目指すための専門学校もあるくらいです。

しかし、実際のところブライダル業界は、どんな感じなのでしょうか?

ブライダル業界の仕事

ブライダル業界と言っても、ウェディング関係の仕事は以下のように様々ですが。

  • 映像演出
  • ヘアメイク
  • カメラマン
  • 式場配膳サービス
  • ウェディングプランナー

ここでは主にウェディングプランナーについて取り上げます。

一言にウェディングプランナーといっても、働く場所は「ホテル」「結婚式場」「プロデュース会社」「海外プランナー」など様々です。

しかし、ここではブライダル課に配属された前提で話を進めます。

ウェディングプランナーの仕事は、主に「業務一括式」「業務分業式」があり、それぞれ以下の特徴があります。

  • 業務一括式:契約から、式の打ち合わせ、式の完了まで一人で一括して行うスタイル。業者との調整なども一人で行うので、それなりに激務。
  • 業務分業式:契約を取る営業と、式の打ち合わせや運営が分かれいるスタイル。業務効率は良いものの、お客様と運営のミスマッチの可能性もある。

ブライダル業界への転職を考えている人は、どちらが向いているか考えましょう。面接の際に質問してみると、印象がぐっと上がります。

ウェディングプランナーの休日

ウェディングプランナーは基本的に激務です。

基本的にお客様のスケジュールに合わせないといけないので、お客様の仕事が終わった後に打ち合わするなどの調整の必要が生じます。

もちろんアフターファイブも基本的には無しと考えるべきです。勤務の特性上、残業代がでる会社も稀です。

普通の社会人が時間の取れるときに打ち合わせする必要があので、土日祝日も、勤務する必要があります。

一方で8月辺りはブライダル業界の閑散期なので、まとまった休みがとりやすいです。定休日は平日の月~水の会社が多いです。

ウェディングプランナーの男女比

ウェディングプランナーはイメージの通り、大半は女性です。

もちろん男性のウェディングプランナーもいますすが非常に稀で、大半のブライダル課の従業員は、ほとんど全て女性と思っていた方が良いです。

また、社内の雰囲気・企業風土によって差もありますが、女性が多く激務な仕事ゆえに、いじめ・派閥の問題もある場合が多いです。

ウェディングプランナーの年収

ウェディングプランナーの年収は、250~450万円が相場です。

未経験なら初任給は月20万円ほどで、経験を積めば月35万円ほどになってきます。売上上位の上場企業の場合は平均年収が450万円前後になってきます。

とはいえ、営業的要素も強いため売り上げに貢献できる仕事ができれば、それなりに月収も上がってきます。

ブライダル業界に転職するには

ブライダル業界は、華やかなイメージの職業ですが激務になりがちであるため、離職も転職も多いです。

一般的に転職なら大手転職エージェントがオススメですが、ブライダル業界はその特異性から業界に特化したエージェントがオススメです。

ブライダル業界に特化した大手の転職エージェントは次の2社です。

リクシィキャリア

【公式】https://career.rexit.co.jp/

『リクシィキャリア』は、独自ネットワークで、ほぼ全てのブライダル求人を保有している転職エージェントです。

カウンセラーはブライダル業界と他業界、両方を経験者で、IT・金融・人材・コンサルなどブライダル出身者と親和性の高い案件も数多く取り扱っています。

ブライダル業界への転職のみでなく、ブライダル業界から異業種への転職も取り扱っています。

ブライダルヒューマンソリューション

【公式】https://www.bridal-solutions.co.jp/

『ブライダルヒューマンソリューション』は、設立10年以上でブライダル業界と太いパイプを持っている転職エージェントです。

カウンセラーは豊富なブライダル業界の経験を持っており、親身に相談、面接の練習などもしてくれます。

会社は採用コンサルも行っており、ブライダルの人材業界に関するソリューションも提供しています。

ブライダル業界から転職するには?

ブライダル業界は、お客様の人生一度の華やかなイベント「結婚」を作り上げる仕事です。

なので非常にやりがいのある仕事と言えますが、一方で業界の特異性から激務な場合が多く業界内の転職も多いのが現状。

しかし、一度でもブライダル業界を経験していると、異業種への転職にも非常に役立ちます。業界出身者は、以下の強みがあるからです。

  • 責任感の強さ
  • 企画プレゼンスキル
  • 礼儀作法やビジネスマナー
  • 対顧客コミュニケーションスキル

ウェディングプランナーは準備から完成まで、数ヵ月かかるのが大半なので、責任感があり、企画プレセントスキルがないと成り立ちません。

また結婚式を作り上げるので礼儀作法はビジネスマナーはもちろん、日々お客様とやりとりし対顧客コミュニケーションスキルが自然と身に付きます。

これらのスキルは、金融・人材・コンサルなどを中心とした幅広い仕事に必須の能力です。

なのでブライダル業界出身者は自信をもって転職活動してみてください。

先に紹介した『リクシィキャリア』ならブライダル業界への転職のみでなく、ブライダル業界からの転職もサポートしています。

リクシィキャリアは全てのカウンセラーが、ブライダル業界&異業種の経験者です。

なのでブライダル業界出身者にとって、これほ適したエージェントはないと言えます。

転職を考えいるブライダル業界出身者のみならず、自身の人的資本(転職した場合の年収等)確認したい人にもオススメです。

転職サービスは最初から最後まで無料、そのため気軽にはじめることができます。

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