【ノーリスク・ノースキルでOK】無料で10万円もらう方法!

タクシー運転手は高給!元バスドライバー・元タクシードライバーが転職して稼ぐ方法!

転職
この記事は約7分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

「タクシー料金は高いのに、タクシー運転手の給料は安い」

そんなイメージ持ってませんか?

たしかにタクシー運転手は、リストラされた中高年男性の受け皿になってます。

「客がワガママ」「給料が安い」「労働時間が長く不規則

たしかに態度の悪い客もいますし、終電を逃した人を狙った深夜ドライブの必要もあります。

そんな勤務体系で働いて月収20万に満たないことも。

しかしタクシー運転手は、やり方によっては、楽に稼げるホワイトな職業なんですよ!

今回は、その理由を説明します。

タクシー運転手で荒稼ぎする事も可能?

タクシードライバーの給与体系は歩合制が多いです!

ノルマ以上のお客さんを乗せれば、乗せれば乗せるだけ給料が上がる、という給与体系です。

人数だけでなく距離も大切で、長距離を乗せればその分ドライバーも稼げます。

なので効率よく長距離客を見つける事ができるようになれば、通常のサラリーマンより稼げることも。

しかも、10年間無事故無違反の称号を得ると、個人タクシーになれます。

個人タクシー運転手は、会社からの天引きもなく都心なら年収750万円以上、地方でも年収500万円は堅いです。

 

海外ではUber、Lyft、Grab等のライドシェアが流行っています。普通に運転していても先進国なら月30~40万は稼げるとこも。

日本では長年の経験・知識がないと個人タクシーにはなれません。しかし逆に言えば、タクシードライバーのキャリアを積み個人タクシーになる事ができれば、その後はブルーオーシャンであると言えるのです。

タクシー運転手はきつい仕事?

タクシー運転手の労働時間は、早朝8時間から深夜の3時ごろまで。基本的に12時間勤務で間に2~3時間の休憩をはさむのが一般的です。

そのため、座りっぱなしな上に、不規則な生活になりがちです。

また常に車を運転する必要があるので、交通事故の危険も他の職種に比べて非常に高いです。

万一、人身事故など起こそうものなら、免許が取り消しになり、仕事がままならなくなくこともある。

タクシー運転手をするなら、体調管理とリスク管理は非常に大切です。

このように危険でブラックな側面もあるタクシー運転手ですが、反面よい点もあります。

たとえばタクシー運転手として接客するのはお客さんだけなので、むかつく同僚やパワハラ上司と働く可能性はゼロ。

もちろん、会社によってはノルマは決められていますが、ノルマさえこなせば自分の裁量で働くことが可能です。雇われていながらも自営業に近く、マイペースな人に向いている職種と言えます。

そのため、サラリーマンをうまく続けることができなかった人が、タクシー運転手に転身し、いきいき働けるようになった…というケースも少なくないです。

昔は一流企業で働いていたが、疲れたので退職して、とりあえず年金まではタクシー運転手で繋ぐ、という中年世代もいます。

タクシー業界はフラットで平和

普通の会社に勤務していると、社内での面倒ごとや付き合いを避けることはできません。たとえば、無駄な会議、取引さとのやりとり、上司への忖度などなど。

しかし、タクシー運転手の場合は、そういった面倒ごとは皆無。もちろん、アルコールが入っていては仕事(運転)もままならないので、飲み会なんてものもないです。

他業種なら、派閥争いや出世争いなどもありますが、タクシー業界は、同僚間の上下関係がほとんどなく、同僚とはフラットな関係にあります。

余計な忖度も必要ないし、気楽に同僚と付き合えるのは、普通の会社に馴染めなかった人には嬉しいですよね。

タクシー業界は苦労もあるが楽しさもあり?

タクシー運転手という職業上、酔っぱらったホストやホステスを乗せて社内で眠られたり、ストレスだらけのサラリーマンを乗せて八つ当たりされたり、と言ったこともあるかもしれません。

しかし、苦労というのはどの職業にもつきもの。

一方で、タクシー運転手には楽しさもあります。様々なお客さんが利用するので、パチンコで荒稼ぎしれ興奮している若者、彼氏と別れた直後で乗った瞬間に泣きわめく女性、大きな会社の社長などなど

タクシー運転手をしていると面白い話が聞けるかもしれません。

タクシー業界に転職するなら

タクシー業界の求人は、普通の求人サイトで探すこともできます。

しかしタクシー、バス、トラックなどの運転手求人に特化した求人サイトに登録した方が、より良い条件の求人が見つかります。

ドラエバー

『ドラエバー』は、日本最大級のドライバー求人専門サイトです。

トラック・バス・タクシーなど求人だけを集めたドライバー転職業界No.1の求人サイトです。

スカウト機能で即日採用、地域×給与×勤務時間帯×雇用形態など、サイトに行けば知りたい情報が一発で分かります。

毎月1500件以上の求人を掲載している圧倒的な求人数を誇るうえに、TwitterやLINEでも情報発信しているので、ドライバーにとっては必須の転職サイトです。

もちろん正社員のタクシー運転手の求人も沢山あります。

ドラエバー公式サイト

転職エージェントにもドライバー求人がある

また世間ではあまり知られていないですが、大手の転職エージェントでもタクシードライバーの求人案件があります。

転職エージェントは、求人募集企業と求職者のマッチングしているサービスのことです。登録すると転職に関する相談に乗ってもらえます。大半のエージェントでの利用の流れは以下です。

ウェブサイトから登録

↓ ↓ ↓

電話・メールでの面談日程調整

↓ ↓ ↓

来社して面談・カウンセリング

↓ ↓ ↓

エージェントから求人の紹介

↓ ↓ ↓

(あなたの希望に添うなら)求人募集企業との面接!

転職エージェントはかつては大卒の中でも優秀な人たちのためのサービスでしたが、最近では特に学歴・職歴がパッとしなくても利用しやすくなっています。新卒でも利用可能です。

利用し始めると実感できるのですが、なかなか至れり尽くせりで「内定が取れたらお金を請求されるんじゃないか?」と不安になると思います。

ところが転職エージェントは、求職者に内定が出たら、求職者の月額報酬の3倍ぐらいの成功報酬がもらえるビジネスモデル。普通は求職者がお金を取られるという事はないです。

求職者は無料でサービスを受けられて、求人募集企業はお金は掛かるが、少ない労力でポジションにマッチした求人が獲得できる…ウィンウィンなシステムです。

いまだに優秀な経歴やキャリアがないと利用できないのでは? と敬遠する人はすくなくないです。

しかし昨今は、労働人口は少なくなってきて、どの会社もマンパワーが足りていない状況、「あなたは学歴・職歴がしょぼいので、転職エージェントは利用できません」なんて言われることはないのでしょう。

誰でも安心して転職エージェントに登録することができます!

先述の通り、リクルートやパソナにも、タクシードライバー案件があります。下記は両サイトで「ドライバー」と検索して表示された公開求人数です。

部品のドライバに関する職種もあるので、全てがドライバーの求人という訳ではないですが、00~400件の検索結果が出てくるので、運転手の求人も沢山あります。

リストラなどに遭っても諦めないで!

リストラされたり、会社を失った身、借金をしている身であっても、決して人生を諦めないでください。仕事なんてこの世には山ほどあります。

特に運送業界は今は非常に人手不足です。仕事はあるが、その仕事をこなす人材がいない状態で疲弊しています。

タクシー運転手は、会社からリストラされたり、サラリーマン生活に馴染めなかった人もいるので、同じような境遇の人も沢山いて案外楽しめるかもしれません。

たとえドライバー経験がなくても研修制度が充実している会社もあるので、少しでも興味があれば、挑戦してみる事をオススメします。

ドライバーとして転職先を探しているなら、とりあえずドライバー求人業界No.1のドラエバーと、転職業界No.1のリクルートへの登録をオススメします。

ドラエバー公式サイト
リクルートエージェント公式サイト