「株式会社はてな」が運営する「はてなブックマーク(通称:はてブ)」というサービスをご存知ですか?
「はてブ」は、オンラインでブックマークを保存、公開することができる、ソーシャルブックマークです。
オンライン上にブックマークの履歴が残るので、同じアカウントにログインすれば、他のパソコ、タブレット、スマートフォンからでもブックマークしたページを何時でも閲覧できます。
スパムに使われることも
通常はてブをすると、被リンクをの効果が得られると同時に、アカウントと連携したツイッターやフェイスブックにも同時にシェアされるので、想像以上の効果があります。
また、短期間で3ブクマされると、はてな運営の「新着エントリー」欄に載り、そこから膨大なトラフィックが獲得できると噂でささやかれています。
実際に、新着エントリーに入りホットエントリーにも載ると5000~20000PVくらいは一気に集まります。
なかでも、はてブから拡散され、社会現象にもなった「保育園落ちた日本死ね」エントリーは非常に有名ですよね。
しかし、そういった影響力から広告宣伝のためだけに、組織的に「はてブ」と利用とする法人や個人もすくなくありません。「はてブ互助会」とも言われています。
匿名でありながらブックマークの質だけで人気が出ているユーザー。そこからブログに誘導する人など様々。
「はてブ」の登録方法
登録方法はとても簡単です。以下の流れにしたがって登録できます。
-
- はてなブックマークにアクセスする
- 右上の「ユーザー登録」をクリックする
- 必要事項を入力(ID、パスワード、メールアドレス、生年月日など)
- 入力後「登録する」ボタンをクリック
- アドレスにメールが送られてきます
- メール内の【本登録用URL:】をクリック
これで「はてブ」への登録は完了です。
人気「はてブ」ユーザーたち
さて、アカウントを作ったらば、人気ユーザーをフォローしてみましょう。「はてブ」をはじめたらフォローすべき有名な「はてブ」ユーザを集めてみました。
- id:asimino
- id:outdoor-kanazawa
- id:marsweexavi
- id:browncapuchin
- id:warorince
- id:kuroihikari
- id:stilo
- id:shiromatakumi
- id:sugatareiji
- id:asiaasia
- id:defender_21
- id:bonpusan
- id:buzama-www_pipipipipi
- id:nagaihksk
- id:pojihiguma
- id:weep
- id:deokisikun
- id:konayuki358
- id:gaou2
- id:salawab
- id:TM2501
- id:hesocha
- id:hisatsugu79
- id:ken530000
- id:yutoma233
- id:justsize
- id:nandenandechan
- id:fujihiro0709
- id:sirayuri30
- id:abberoad
- id:lacucaracha
- id:reima
- id:ami-go40
- id:kutabirehateko
- id:Daisuke-Tsuchiya
- id:masaki709
- id:kobabiz
- id:MoneyReport
- id:dokushohon
- id:cild
- id:f-aso
- id:cardmics
- id:skky17
- id:s-usapon
- id:oresamapedia
- id:marief8107
- id:levites
- id:ysk_wtnb
- id:dobonkai
- id:yarukimedesu
- id:weep
- id:ken803s
ここで挙げた人気アカウントの基準は、とりあえずフォロワーが100人以上いる。且つフォロー数 < フォロワー数となっているユーザー達です。目視で確認したので、例外もあります。
超人気「はてブ」ユーザーたち
人気ユーザーに加え、ネット上での発言でも大きな影響力を持っていたり、フォロワー数が500人を超えていたりする、超人気ユーザーも集めてみました。
この人たちがコメントしているブックマークは、参考になるので是非フォローしてみる事をオススメします。
アカウントを持った2ちゃんねらー
「はてブ」はコメントを受け付けていない大手サイトであったり、FacebookやツイッターなどのSNS上にも好きなコメントと主にブックマークできます。
その性質上、人を傷つける心無いコメントをするユーザーも少なくないです。「はてブ」ユーザーにより炎上させられた有名人や著名人、大手サイトなども沢山あります。
なので、アカウントをつくったらば注意して使う必要がありますが、上手に使えばネットリテラシーは飛躍的に上がります。またライターやブロガーなどが「はてブ」を利用すれば、記事を書く参考にもなります。
ぜひ「はてブ」アカウントを作って「よいユーザー」になれるように試みてください。