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退職代行は派遣社員(契約社員)などの非正規雇用でも利用できるのか?

退職代行
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退職代行を利用したいけど、派遣社員でも利用できる?

このような疑問に答えます。

連絡をしてお金を振り込めば、面倒くさくて億劫な退職手続きを代行してくれる退職代行。随分と認知度も上がってきました。

そんな中「派遣社員だけど退職代行サービスを利用してみたい!」と思う人は少なくないです。

派遣社員は、さまざまな職場に派遣されるので環境が目まぐるしく変わります。良い職場もあるかもしれませんが、嫌な職場もあるでしょう。

最悪な職場に当たった。だけど契約期間中で「派遣先を変えたい」といっても取り合ってもらえない。派遣されて日が立ってないので辞めると言い出しにくい。

そんな人たちも少なくないです。

そこで今回は、派遣社員や契約社の退職代行サービス利用の可否、利用方法を紹介します。

退職代行サービスは派遣社員でも利用できる?

結論から言うと、退職代行サービスは、派遣社員や契約社員も利用できます。

そもそも派遣社員や契約社員、正社員などでサービス料金を分けている退職代行業者もあります。

しかし、派遣社員や契約社員だと退職代行を利用できない、という噂もあるため誤った理解をしている人もいます。

これを理解するには少し法律の知識が必要になります。

派遣社員や契約社員の雇用の理解

民法では「雇用期間が定まってない雇用契約は2週間前に申し出れば、理由を問わず退職できる」と決まっています。

この「雇用期間が定まっていない」とは「正社員」のこと。逆に「雇用期間が定まっている」ような「派遣社員」「契約社員」は契約期間中に辞めれないことになります。

しかし、以下のような条件下では、契約期間中でも退職OKとなっているのです。

  1. 契約期間1年以上で既に1年以上勤務済(労働基準法第137条)
  2. やむを得ない事情がある(民法628条)

「1」については条件をクリアしてないと難しいですが、「2」の「やむを得ない」事情の具体例は以下のようなものがあります。

  1. 家族の介護が必要になった
  2. 配偶者が人事異動を受けた
  3. 病気や怪我で勤務継続が難しい
  4. 職場でセクハラ・パワハラを受けた
  5. サービス残業や賃金不払などの雇い主側の違反

「1~3」については条件が合わないと難しいかもしれませんが、「4~5」は、多くの職場において該当します。

特に退職代行まで利用して辞めざるを得ない会社はブラックが多く、民法628条「やむを得ない」は簡単できあがります。

なので「会社を辞めたいけど派遣社員・契約社員なうえに、雇用期間中である」という理由で退職を諦めている人は、ぜひ退職代行業者に相談してみてください。

派遣社員・契約社員の退職代行利用のリスク

このように、派遣社員や契約社員でも退職代行は利用できます。とはいえ、注意しないといけない点やリスクがあります。

  1. 派遣先へのイメージが悪くなる
  2. 利用できない退職代行業者がある

 1.派遣先へのイメージが悪くなる

派遣社員で退職代行サービス業者を利用する場合、もちろん派遣会社へも退職する旨は伝わってしまいます。

派遣会社からすると、大切な顧客である派遣先へ迷惑をかけ、人員を調整する羽目になるので、面倒なことになります。

そのため再びその派遣会社を利用して仕事を紹介してもらうのは、難しくなる可能性があります。

 2.利用できない退職代行業者がある

派遣社員や契約社員は、利用できる退職代行業者が限られます。

たとえば退職代行のパイオニアである退職代行EXITでも、「派遣元と正社員契約を結んでいる場合は利用可だが、派遣元と雇用契約期間が定められいる場合は利用不可」となっています。

しかしホームページなどで派遣社員・契約社の利用料金が明記されていたり、派遣社員・契約社員の体験談が記載されている退職代行業者は利用可能です。

退職代行SARABAは、派遣社員や契約社員でも利用できる退職代行業者のなかでも実績が多いです。

派遣社員・契約社員でもバックレると損する

よく派遣社員・契約社員だからとバックレようとする人がいますが、無断でバックレると以下のようなデメリットが生じます。

  1. 有給休暇が無駄になる
  2. 最後の給料が振り込まれない
  3. 派遣先との関係が完璧に切れる

「2」「3」について具体的な説明は不要でしょう。

「1」について、派遣社員や契約社員は勘違いしている人が多いのですが、たとえ派遣・契約であっても「8割以上の出勤率で、半年以上の勤務をしていれば有給を与えないといけない」と法律で決まっています。

つまり、派遣や契約で半年以上ふつうに勤務してるにも関わらず、会社をバックレてしまうと、有給休暇も無駄になる上に、最後の給料が貰えない可能性もある。

そのうえ派遣会社や派遣元からのイメージも最悪になるので、デメリットのオンパレードになってしますのです。

派遣社員・契約社員でも辞めたいなら退職代行を使おう

このように、派遣社員・契約社員でも、退職代行サービス業者さえ選び間違えなければ、退職代行の利用は可能です。

派遣や契約で働いている人は、様々な不安や悩みは尽きないですよね?

「めっちゃ正社員に見下される」
「待遇がクソ過ぎてめっちゃムカつく」
「取り換えのきく物のように扱われてる」
「派遣の同僚がボロ雑巾のように捨てられた」

だから会社をバックレて、ダメージを与えてやりたい!

その気持ちはよーく分かります。

しかし、ここは一つ立ち止まって冷静に考えてみて、バックレるより退職代行を利用し有給をもぎ取ってやってはいかがでしょうか。

有給の多さによっては、有給を買い取ってもらうことで、退職代行の利用料がペイできたケースもありますよ。

少しでも悩んでいるなら、とりあえず退職代行サービス業者に連絡してみることをオススメします。

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