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タイ就職して複業したい人にオススメ!タイ情報サイトchai krap (チャイカプ)が参考になる!

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「会社がブラック過ぎるので楽に働きたい」
「タイなら日本より良い生活ができるの?」
「就職先としてタイが有名だけど実際どうなの?」

こんな風に悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

「働き方改革」により、ゆとりが出てきた会社が多くなってきたと言われてますが、いまだに昔ながのスタイル。残業だらけの激務生活を送っている人も少なくないです。

かといって給料は増えるわけではないですし、むしろ増税により実質賃金は今後も低下。高齢者の増加により、社会保険料などの負担も増えることが見込まれます。

そんな昨今「会社で働くのがバカバカしいけど、稼がないと生きていけないし」と考えている人は少なくないでしょう。

そこで今回は、一度は日本で激務を経験し倒れてしまったが、現在はタイで複業により、ゆとり生活を送っている「チャイカプさん」を紹介します。

チャイカプさんの経歴

チャイカプさんは、現在はタイのバンコクで複業生活を送る、東京生まれの30代男性。

今はタイのバンコクにて、ゆとり生活を送っていますが、波乱万丈な経歴の持ち主です。

生まれて初めて海外旅行したのは2004年の20前半の学生時代。アテネオリンピックで盛り上がる時期に中国を旅行しました。

その頃から漠然と海外に憧れていたそうですが、周りの流れに乗り、とりあえず大学卒業後は人材系ベンチャー企業に就職。

しかし、就職してからは毎月160~200時間ほどの残業という激務。毎日100件の飛び込み営業やテレアポなんかもしていたそうです。

そんな激務のさなか同僚が次々と倒れていき、チャイカプさん自身も1度出社できなくなり、2日ほど倒れてしまったのだとか。

そんなとき、退職した後輩が会ったというアメリカの実業家である古賀洋吉さん。彼の考えに惹かれたそうです。

会社は「社員の幸せを目指す」と言うが、それを信じているならそれは幻想である。他人の言う事を聞けば幸せになると思っていること自体、シンデレラ思想というものである。

会社は会社を幸せにする責任しかない。僕たちを幸せにする責任は僕たちにしか無い。

だから、僕たちは会社から自立して、自分の幸せの為のキャリアをマネジメントしていかなければならない。

会社の幸せと自分の幸せを混同した瞬間、人生を会社にまるごとプレゼントしているようなものである。なんという気前の良さ!

チャイカプさん自身も古賀さんのお茶会に参加して退職を決意。

その後は当分ニートをしていたそうですが、所持金が尽きてから家を追い出されたそうです。「は・じ・め・ての~アコム♪」でお金も借りたそうですよ、トホホ。

お金もない上に住む場所もない。そこで考えたチャイカプさんは当時「金がない×だけど海外経験したい」というキーワードでグーグル検索。

家賃が無料で、主に外国人が利用するゲストハウス住み込みの仕事を見つけました。

そのゲストハウスで会う外国人が、ライターしつつ自転車で世界一周など「自由な生活」をしていて、チャイカプさん自身も影響を受け、お金を貯めてタイに行くことにしたそうです。

バンコクでの生活について

チャイカプさんは、2013年末よりバンコクで現地採用として就労し、現在は複業で日本での激務時代以上の給料を得ています。

タイの生活費は、日本の2分の1~3分の1と言われています。

そのため現地での月収10万円→月収20~30万、月収20万円→月収40~60万円、月収30万→60~90万円分くらいのイメージです。

もちろんタイでも、バンコクの都心部で日本の食品・製品ばかりにこだわると日本以上にお金が掛かります。

ですが、普通に生活する分においては、コストパフォーマンスが高く日本より良い生活ができそうです。

チャイカプさん自身の毎月の生活費をまとめてみました。

 内訳  費用
 飲食費  13,977THB(39%)
 家賃  12,000THB(33%)
 交通費  2,235THB(6%)
 エンタメ  1,830THB(5%)
 医療、保険  1,660THB(5%)
 水道・光熱費  1,400THB(4%)
 教育・教養  1,160THB(3%)
 通信費  1,160THB(3%)
 交際費  480THB(1%)
 美容・衣服費  150THB(1%)
 日用雑貨  120THB(0%)
 1ヶ月の合計  36,112THB (約123,066円)

出典:https://thaisharehouse.com/

タイのバンコクといえば世界有数の歓楽街が有ることで有名です。

そのため男性を魅惑するエンターテインメントに優れており、そういうサービスは高いですが、それを加味しなければ10万円前後で結構良い生活ができそうです。

実際に上記の内訳で生活するチャイカプさんの住宅スペックも以下のような感じ。

大きなプールがついていて。

ジムも完備しています。

12,000THBといえば、約4万円弱。5万円以下でこんな部屋に住めるなんて、なかなか魅力的ですよね。

但し、いわゆる男性のお遊び代は高いですし女性も遊べる所があるので、好色な人はタイ就職は慎重に考える必要があるかもしれません(笑)

ウェブサイト「チャイカプ」について

チャイカプさんは、タイ就職・生活情報サイト「チャイカプ」を運営しています。

サイト運営をはじめた動機について、本人に聞いてみました。

ご本人がタイ渡航をされた際、ネット検索で出てきたタイ日本語情報は「エロ系ブログ」「飲食店ブログ」くらいだったそう。

そこでタイでの生活に慣れてきた時、現地で働きたい人に向けて

  • 貯金は可能なのか?
  • 住宅はどう探したのか?
  • 仕事はどう見つけたのか?
  • 現地採用の給料はいくらなのか?
  • 生活費はどれぐらい掛かるのか?

といった実践的な情報をまとめ始めたそうです。

それが情報サイト「チャイカプ」の前身な訳ですね。実際に「海外就職したい」「タイ就職したい」という人に参考になる記事がばかりです。

今回は、特にタイに就職したい人に役に立ちそうな記事を3つピックアップしてみました。

タイの物価について日本の物価との比較

タイでの家賃について、郊外や都市部の違いに留まらず、コスパのよい住居を探すには、どうすれば良いのかについても言及されています。

その他、水道代、電気代、通信費、交通費はもちろん。国鉄、夜遊び、ゴルフ、イベント参加費に至るまで、詳細な写真と共に紹介されてます。

【タイの物価】タイ在住者調べ!2022年度版!日本との物価比較
タイの物価:家賃・食費・水、光熱費・通信費・交通費・娯楽費(夜遊び含む)の最新版を調べました。実際にタイ現地に住んでいる立場からご紹介していきます。

タイ駐在員と現地採用の違い

多くの海外在住者が気になる話題ですよね。一般的な駐在員と現地採用の違い。タイについてはどうなのか。

現地採用はキャリアが望めず、駐在員にこき使われるだけの存在なのか。具体的な経験を通して言及されています。

タイ駐在員と現地採用の違い
駐在員と現地採用の違いについて記載いたします。海外駐在員と現地採用の比較一覧、海外駐在員と現地採用の具体的な特徴と違い、海外で働けるポジションは今後減っていくのか否か?海外駐在員と現地採用のいずれが良いか?

タイで働く日本人(現地採用)の 給料

みんな大好きな給料の話題です。年齢・ポジション・語学力に分けての一般的な給料額の説明はもちろん。

累進課税所得税の表を示したうえで具体的な手取り額、個人所得税の控除対象項目や、ボーナスにも言及されてます。

タイで働く日本人(現地採用)の 給料。月給いくらもらえるのか。
タイで就職して働く場合の給料(月給)、手取り、福利厚生、条件について書いています。結論から言ってしまうと日本で働くよりも一般的には給与は下がります。そして日本と同様に年齢+それまでのキャリアに基づいて給与レンジは変ります。そこに語学力がプラスαされることでしょうかね。

「チャイカプ」に興味があるなら

チャイカプさんは、オンラインでの就業者サポートには留まらず、実際に会ってサポートできるよう日本人コミュニティの運営もしています。

日本人コミュニティに興味があるなら、以下の「お問い合わせ」から連絡してみると良いでしょう。

お問い合わせ | チャイカプ~タイ就職・タイで働く~
お問い合わせページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。当サイトに関するお問い合わせ、記事執筆依頼、

なお過去にはシェアハウスも運営されていたそうですが、残念ながら現在はシェアハウスの方は休止中とのこです。

通常タイなどの海外で就職活動をする場合は、先ずは人材紹介会社に登録して決める人がほとんどです。

しかし、人材紹介は仕事として求職者に求人を紹介しているので、ポジショントークも多いのが現状。

そのため、そういった利害関係なく、タイで就職・転職・移住の情報を発信している情報サイト「チャイカプ」を閲覧したり。

実際にチャイカプさんのような現地で働いている方に連絡するのは、海外就職を希望している人にとって最もスマートな方法と言えます。

そんなチャイカプさんのウェブサイト「チャイカプ」の、『まず読んでおきたい10記事』は以下のリンクです。

まず最初に読んでほしい10記事! | チャイカプ~タイ就職・タイで働く~
まず最初に読んでほしい10記事を紹介!これを読めばこれからタイに駐在・現地採用・駐在員妻として移住することになっても心配はいりません。