みなさん、オンラインで買い物をするとき何処で購入しますか?
楽天、アマゾン、Yahooショッピング、ニッセンなど日本では利用できるオンライン通販サービスが沢山あります。
雑誌「プレジデント」を発行している株式会社 プレジデント社は、調査会社エモーションテックと共同でECサイトに関する調査を行いました。
調査では、ECサイトを展開している2強である楽天とアマゾンのユーザー約2400人にアンケートを取りました。
男女間で大きく分かれる好み
「楽天とアマゾンどちらの方が好きか?」という問いに対し、約7割の男性、約5割の女性が「楽天よりアマゾンの方が好きだ」と回答したようです。
世界的にサービスを展開するアマゾンは、赤字続きだった事で有名ですが、その理由は出た売り上げをすべてシェア拡大のための投資に使っていたから。現在はユーザーインターフェースが使い安く、商品注文のリクエストがあったその日に商品が届くサービスもできるようになりました。
一方でアマゾンに押され気味の楽天ですが、魅力は付加されるポイントの高さと言ってよいでしょう。様々なECサイトお横断検索しても、楽天が最も安い場合が多いです。なによりポイントサービス(100円=1ポイント)が、様々なキャンペーンで3~5倍になるのは嬉しいです。
以上より調査の結果では、働き盛りの男性はシンプルで使いやすいアマゾン、主婦層の女性にはポイントサービスが充実している楽天を好む傾向がある、という事が判明しました。
アマゾンプライム VS 楽天プレミアム
アマゾン・楽天の有料会員はともに年3,900円で、月に換算すると325円です。
アマゾンの有料会員プランであるアマゾン・プライムは、動画や無料書籍が読み放題のサービスも充実していてシェアを伸ばしています。
楽天も有料会員プランの楽天プレミアムなら、送料がポイント還元されたり、楽天TV、楽天トラベルのポイントが倍になったりします。
しかし楽天はそれだけではなく、世界中のラウンジが利用し放題の「プライオリティパスのプレステージ会員(通常年会費3万円以上)」が無料になる事で有名な楽天プレミアムカード(年会費10,800円)を作ることで、1年目の有料会員プランが無料になります。
サービスの使い安さはアマゾンの方が優れているかもしれませんが、お得さという点においては楽天の方が勝るかもしれません。
商品検索なら「楽商」がおすすめ
お得さでは楽天が勝るものの、やはりアマゾンの使い勝手の良さも捨てがたい。
実際に調査対象の3分の2のユーザーが「アマゾンで商品検索をかけて楽天で購入したことがある」と回答したそうです。逆に言えば「アマゾンに比べて楽天は使いにくい」と感じているユーザーということ。
しかし、そんな使い勝手の悪さを解消できる楽天商品検索サイトもあります。楽天商品をらくらく検索できるサイト「楽商」をご存知でしょうか?
楽商ならワンストップで「キーワード」「商品ジャンル」「並び順(価格やレビュー等)」を選択することでお手軽に楽天の商品を検索できます。
たとえば最安値のアイフォンを検索したい場合はこんな感じで…
おすすめのビールを検索したい場合はこんな感じで…
検索することで効率的に楽天の商品が購入できます。
「安い商品をさらにお得に購入したい!」
「どんな商品が楽天でオススメなのか知りたい!」
「ポイントサービスが充実してる楽天で買い物がしたい」
そんな時は、楽天商品がらくらく検索できるサイト「楽商」を利用すれば、楽勝でお得な商品を検索できます。