ハローワークのメリットとデメリット!ハロワで転職を考える人が知っておくべきこと!

転職論

仕事を辞めたら失業保険の手続きのため訪れるのはハロワーク、その流れで…

転職もハローワークでするか?

と考える人は少なくないです。

しかし、ぶっちゃけハローワークは「失業保険を貰う為だけに行く場所」という印象ですよね?

ネット上でも「ハローワークの求人まじでクソ」「ハロワで就活するやつ負け組み」みたいな投稿もります。

なのでハローワークには、良い印象を持ってない人が多いのではなでしょうか?

そこで今回は、ハローワークのメリット&デメリットなどを解説します。

ハローワークのメリット

ハローワークは、国が運営する国内最大の転職紹介施設。仕事を紹介する他に「失業保険の手続き」「商業訓練」なども行っていますよね。

そんなハローワークには以下のメリットがあります。

1.求人数が最大規模

会社は無料で求人を出すことができるため、ハローワークは膨大な求人数を保有してます。

日本全国に540ヵ所の事務所があるため、日本全国津々浦々どこにいようが利用が可能で、誰でも無料で利用ができます。

そのため、ハローワークには約80万以上の求人があり、日々その数も増え続けています。

2.職業訓練が受けられる

ハローワークには求職者支援制度があるので、誰でも無料で職業訓練が受けられます。

特に最近ではITスキルに需要があるため、プログラミング等の職業訓練を受けて、エンジニアとして就職している人も多いです。

雇用保険を貰いながら、職業訓練を受けられるのもハロワの最大のメリットです。

3.採用通知は必ず貰える

転職サイトを使って個人で転職活動すると、結果通知お祈りメールさえ来ない事が良くありますよね?

しかしハローワークでは応募した求人には、担当者経由で必ず合否の結果が知らされます。

合否結果を無駄に待ち続ける必要がなくなるので、不採用だったとしてもスマートに次に切り替える事ができます。

ハローワークのデメリット

ハローワークの最も大きなデメリットは、嘘の求人が混じってるという事です。

求人票に「通信コンサル」「月収26万」と記載されてたからハロワで決めたのに、実際に就職してみると「マンション訪問営業」「月収15万」だった。

「嘘だろ?」と思いたくなりますが、こんな求人もあるのがハローワークです。

事実、ハローワークの求人の苦情件数は増え続けており、近年とうとう1万件を超えました。

平成 28 年度 ハローワークにおける求人票の記載内容と
実際の労働条件の相違に係る申出等の件数
○ 申出・苦情等件数(全国計)
9,299(10,937)件
○ 内容別件数(主なもの)
・ 賃金に関すること………………….. 2,636 件、28%(2,654 件、24%)
・ 就業時間に関すること………………. 1,921 件、21%(2,128 件、19%)
・ 職種・仕事の内容に関すること……….. 1,311 件、14%(1,439 件、13%)
http://www.mhlw.go.jp/

国がやってる機関なのに、こんな事が許されてよいのか。何故これだけ苦情件数が多いのか?

ハローワークの嘘の求人混じる理由

ふつう求人サイトに求人広告を載せるのにはお金が掛かります。

タウンワーク・リクナビなどに求人を載せるのには、募集企業は金を払う必要があります。特に大手求人媒体は利用者も多く効果も高いです。

つまり普通の企業はちゃんと広告費をはらって求人するのが当たり前なんです。

「労働力は金を稼ぐための要」ですから「人を雇う=金が掛かる」というのは常識なんです。

しかし、悪徳ブラック企業は求人広告費用さえもケチりたいため、広告料の支払いを避け、無料で求人掲載できるハローワークを使い倒すのです。

ハロワでのブラック求人は「誰にでもできる小売」「外食産業」「マンションリフォーム」などの飛び込み営業などの案件が多いです。

とにかく片っ端から採用して生き残ったソルジャーだけで利益を上げる、というスタイルのブラック企業なんかも多いです。

私の友人もハローワークで転職した人がいます。

訪問マンション営業の仕事で、典型的な体育会系のワンマンスタイルの会社。30人雇っても1年後に残るのは5人とかいうレベルだったそうです。

営業は相当のノルマを課せられるみたいで、ノルマを達成できないと減給される、上司から詰められる、なんていうハードな内容。

友人は1年間は耐えることができたのですが「搾取されてる感が半端ない」「プライベートの時間が取れないという事で辞めてしまいました。

今は元気に準ホワイト企業で働いていますが、辞める直前は欝の症状が出始めてたみたいです。

もう少しで絵に描いたような人生転落組みになってたかもしれない、と言ってました。

ハローワークはハズレ案件ばかりではないが…

ハローワークにある求人は、必ずしも上記のようなハズレ案件ばかりではありません。

しかし求人数が約80万もあれば、どうしてもイマイチな求人も混じるのが当然。

ハローワークには地元企業・中小企業の有料求人が混じっている事もありますが、私の友人のケースのように、労働者を使い倒し生き残るブラック求人もある、という事は肝に銘じる必要があります。

なら…ハロワがダメなら、どこで求人を探せばいいの?

という話なるわけですが、私は転職エージェントの利用をオススメします。

転職エージェントは、求人募集企業と求職者のマッチングしているサービスのことです。

登録すると転職に関する相談に乗ってもらえます。ほんとんどの場合は、

ウェブサイトから登録

↓ ↓ ↓

電話・メールでの面談日程調整

↓ ↓ ↓

来社して面談・カウンセリング

↓ ↓ ↓

エージェントから求人の紹介

↓ ↓ ↓

(あなたの希望に添うなら)求人募集企業との面接!

という流れになります。

転職エージェントはかつては大卒の中でも優秀な人たちのためのサービスでした。しかし最近では特に学歴・職歴がパッとしなくても利用しやすくなっています。第二新卒でも利用可能です。

利用し始めると実感できるのですが、なかなか至れり尽くせりで「内定が取れたらお金を請求されるんじゃないか?」と不安になると思います。

ところが転職エージェントは、求職者に内定が出たら、求職者の月収の半月分~1月分ぐらいの成功報酬がもらえるビジネスモデル。求職者がお金を取られるという事はないです。

求職者は無料でサービスを受けられる。求人募集企業は金は掛かるが、少ない労力でポジションにマッチした求人が獲得できる、というウィンウィンなシステ厶なんです

なのに未だに「優秀な経歴やキャリアがないと利用できないのでは?」 と敬遠する人は少なくないです。

しかし昨今は、労働人口は少なくなってきて、どの会社もマンパワーが足りていない状況。

「あなたは学歴・職歴がしょぼいので転職エージェントは利用できません」なんて言われる事は稀です

誰でも安心して転職エージェントに登録することができます。

転職エージェントは大手2社がオススメ

転職エージェントと言っても日本には星の数ほどエージェントがあります。どこを利用すれば良いのか、ほとんどの人が悩むでしょう。

どこに登録しようか迷ったら、先ずは業界トップレベルの2社を検討することをオススメします。

パソナキャリア

『パソナキャリア』は、業界トップレベルの転職エージェントのなかでも歴史が長く、コンサルタントが親切との定評があります。

人材業界大手のパソナグループが運営する転職エージェント。

1976年の創業以来「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、年齢・性別を問わず誰もが自由に仕事を選択し、働く会を得て、豊かになるための社会インフラを構築しています。

パソナキャリア公式サイト

マイナビエージェント

『マイナビエージェント』は、業界トップレベルの転職エージェントのなかでも、業界未経験者やキャリアに自信のない求職者にも丁寧との定評があります。

人材業界大手の株式会社マイナビが運営する転職エージェント。

1973年に株式会社毎日コミュニケーションズとして創業し、求人情報・人材派遣・人材紹介サービスを中心に、進学、賃貸、ブライダルなどの事業を展開しています。

マイナビエージェント公式サイト

パソナもマイナビも、保有する求人数は全国で数万件以上、第二新卒から幅広い年齢層までの転職に対応しています。大手の関連会社など安定した求人を多数かかえています。

紹介料がそれなりに掛かってくる大手2社に広告を出せる企業は、それなりに財政も安定しています。もちろん審査もあるので、中途半端な企業が大手2社を利用している事は稀です。

また、それだけ紹介料を出しているということは、それだけ投資して本気で良い人材を探しているということ。

就職すれば手厚い待遇、長期的なキャリアを見据えて向かい入れてくれるところも少なくないいです。

当然「即戦力が欲しい」という会社もありますので、交渉すれば年収アップみ見込めます。

一方、職業安定所(ハローワーク)は広告コストが無料なので、できるだけ安く人材を使い捨てるつもりで利用しているブラック企業も少なくないです。

求人誌も、大手の転職エージェントに比べて広告費用が安いので、低品質な求人が多いです。

大手の転職エージェントでは、そういった質の悪い求人が少なく優良案件が多いので、安心して利用できます。

案件数が豊富で、エージェントも厳選してくれるので、自分の意向を伝えれば、納得のいく求人が見つかる可能性が高まります。

転職エージェント2社登録するのがオススメ

大手転職エージェントに登録すれば安心とはいえ、転職エージェントのカウンセラーも人間です!

大手といっても担当者の性格はそれぞれ。よい担当者に当たることもあれば、イマイチな人に当たることもあるでしょう。

万一イマイチな担当者に当たったら、別のエージェントに当たってみるのもよいです。

大手の転職エージェントは、その道のプロですが全ての転職エージェント担当者が、あなたに合うとは限りません。

ダメなものはダメだと割り切って、別エージェントに乗り換える思い切りも時には必要。大切な事は、上手にサービスを利用することです。

私も大手二社に登録していた際に、一方の動きが早くもう一方はレスポンスが遅かったので、親身に素早い対応をしてくれる一方に絞った経験があります。

担当者によっては逆も然りでしょう。そのため、大手二社に登録して、自分にとって使いやすそうな一方に絞る使い方をするのがベストです。

パソナやマイナビに登録するには、公式サイトに行って情報を入力するだけ。

パソナキャリア登録ページ
マイナビエージェント登録ページ

その後は放置してても向こうからメールなり電話なりで連絡がきます。そして面談日を決めて来社、という流れが一般的です。

そして、カウンセリングをしてどんな職種に興味があるのか伝えて後日、意向に合わせた求人のオファーがメールなどで送られてきます。

一旦登録をしてカウンセリングを受けてしまえば、自動的に求人情報が送られてくるので、求人を探して応募する手間が省けます。

登録と利用は最初から最後まで完全無料なので、転職を本気で考えているのであれば2社に登録しておくと良いです。

給料は『働く場所』に左右される

この社会には主体性なく、ブラック企業に勤めながら、

「頑張ってるのに、なぜ給料上がらない」
「俺は能力があるからもっと給料をもらうべきだ」

なんて事を言う人がいますが、そういう人は行動もせずに文句だけ言うバカタレです。今スクリーンの前にいる貴方も、このような言動をした事があるのなら赤信号ですよ!

しかし、たとえ今給料がやすく満足していなくても悲観しないでください。

なぜなら元人事の私から言わせれば、給料というものは8割が『労働者がいる場所』に左右されるからです。

極端な例になりますが、マクドナルドのビッグマックのみの価格は、世界で最も高い国はスイスで、その額なんと約700円。一方でロシアでは200円以下で。

スターバックスのラテ(グランデサイズ)の価格も、最も高い国はスイスで750円。一方でブラジルなら何と150円程度で買えます。

こういった物の価格のように、あなたの給料も「貴方の能力」より「貴方のいる場所(業界や地域)」に依存する割合の方が遥かに高いのです!

なので、少しでも給料や待遇に不満があるなら、文句を言う前に一歩踏み出してみる事をオススメします。登録は5分程度で完了、利用は最初から最後まで完全無料です。

パソナキャリア公式サイト
マイナビエージェント公式サイト

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