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仕事を辞めて無職なったら暇すぎて鬱になる?30代~40代無職が暇の恐怖に打ち勝つ打開策を解説!

ライフハック
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苦しい、辛い、きつい、そんな仕事を辞めて無職なると誰しも、

「嬉しすぎて涙が出る」
「やった!これで解放された!」
「俺/私も自由になれるんだ!」

と解放感でいっぱいになります。

朝はゆっくり寝られるし、好きな事を好きな時にできる。旅行も皆が働いている平日に格安で行ける。

世界自体が変わる、何もかもが色鮮やかで、解放感に満ち溢れた日々。

しかし最初の1~2カ月は、解放感いっぱいで楽しめますが、無職も半年くらいになると「やる事がない」という状況に陥ります。

同時に「収入がない」という現実にも気づき始めます。

人間やることがないと、精神的にきつくなってくるもの。

今まで「休日や休み」が楽しかったのは「会社に束縛’される苦しい時間」と相対的であったからだ、と気づき始めるのです。

不安になる

先述の通り、普通に働いてた人が無職になると、暇になり経済的にも不安になってきます。しかし、その根底にあるのは「社会との接点がなくなる」という恐怖です。

人間は常に他者と関わり、自身の存在意義を確認しならがら生きています。

私たちには「他人から認められたい」という感情があり、教育用語では「承認欲求」と呼ばれています。

そのため急に無職になり数カ月たつと、暇になり経済的にも不安になり、承認欲求が満たされなくなってきます。

この段階になると、寝てても旅行をしてても落ち着かず、不安や不満がどんどん蓄積されていきます。

無職期間が長くなると、履歴書欄の空白欄も増えてくるので「再就職が難しくなるんじゃないか?」という不安にも襲われます。

このように無職期間は最初の1~2カ月くらいは楽しめますが、必要以上に長期化させるのはオススメしません。

今後どうするのか、ビジネスするのか、再就職するのか等を考え、準備を進める必要があります。

個人ビジネスを始める

無職になって今後のことを考えるなら、とりあえずネットビジネスを試してみることをオススメします。

一言に個人ビジネスと言っても「クラウドソーシング」「せどり」「FX」「アフィリエイト」など様々あります。

技術が資金が必要なものもありますが、このようなネットビジネスには、会社に寄りかからず収入を得られる、という強みがあります。

クラウドソーシング

依頼主が案件ベースで様々な仕事を依頼して、個人が受注してお金を稼ぐ。そういった場を提供しているのがクラウドソーシング。

有名どころのクラウドソーシングは以下の3つです。

技術がいらない簡単な仕事は、データ入力、ライティング、翻訳などの案件。少し技術があるなら、イラストやロゴ制作、PR用の動画制作なんかの仕事もあります。

もともと安月収で会社員をしていたが、退職を機にフリーランスのライターとしてデビューして、十分暮らしていける収入を得ている人もいます。

せどり

クラウドソーシング次いではじめやすい副業は物販です。「安く仕入れて高く物を売る」商売の基本中の基本が「せどり」です。

以前はヤフーオークションや楽天オークションなどのオークションサイトを使う必要があり、価格交渉するのが面倒でした。しかし現在はアマゾンやメルカリなどのアプリでサクッと物の売り買いができます。

「せどり」をするなら、登録しておきたいプラットフォームは以下の3つ。

慣れるまで稼ぎやすい商品の目利きには時間が掛かりますが、軌道に乗ったら一気に稼げる可能性が広がります。

FX投資

FX投資は数万円の元金から手軽に始められるのが特徴です。

ある程度まとまった元本が必要でハイリスク・ハイリターンですが、上手く稼げれば一気に経済的自由を勝ち取れます。

面倒な準備は不要で、FXアカウント口座を作ってお金を振込めば開始できる手軽な副業。有名どころは以下の業者です。

素人は危険な場合もありすが、特訓して利益を上げFXで生活している人もいます。

アフィリエイト

ブログやウェブサイト等に広告を貼って、訪れた人が物やサービスを購入したら、そのマージンを貰える副業です。

無料ブログでも開始することはできますが、本格的にやるならサーバーを借りてドメインをとって地道に取り組む必要があります。そうしないと稼げないです。

「どこからお金がもらえるの?」と疑問に思うかもしれないですが、アフィリエイターは、アフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)というサービスを利用しています。

ASPに登録して案件を取得、好きな案件を選んで、広告を貼ります。ASPは非常にたくさんありますが、有名どころは以下です。

登録は無料で、ウェブサイトを持っていなくても始められるASPもあります。なかには数10万、数100万と稼いでいるアフィリエイターも少なくないです。

敷居が低く夢のある副業と言えます。

アフィリエイトを始めたいがスキルも経験もない

そんな場合は、文殊ラボがオススメです。

文殊ラボは、WEBメディアの立ち上げ・運営・収益化がまるっと学べるセミナー。

特別な知識・スキルがなくとも、半年間のサポートと年間カリキュラムで、長期的収入をもたらす資産型ウェブ作成法が学べます。

教材を渡して丸投げではなく、成果を出しているメンバーの話を直接聞いたり、共に切磋琢磨できる仲間を見つけることもできます。

初期費用は20万円ほど掛かってしまいますが、この手のセミナーは通常40~50万円もザラなので、良心的な価格だと言えます。

本気でアフィリエイトに取り組みたい人は、検討の余地があります。

https://www.infotop.jp/click.php?aid=338179&iid=94141

就職活動を始める

ネットビジネスを始めるのもよいですが、安心して安定した収入を得るためには、やはり再就職に向け取り組むのが一番です。

よく無職期間に派遣や短期バイトを始める人がいますが、実はこれ、一番やってはダメです。だらだら無職期間がのびてしまうからです。

中途半端にバイトで生きられる環境を作ってしまうと、なかなか抜け出せなくなり、気づいた時には手遅れになるかもしれません。

人間は楽な方向に陥ると、なかなか抜け出せなくなるもの。確かにバイトや派遣は、正社員と比べて責任が軽く負担も少ないので楽です。

しかし非正規雇用のままでは、歳をとるごと再就職は難しくなり、収入も頭打ちになり、ワープアの未来が待っています。

就職活動の面接で言い訳のしようのない「長い空白期間」「長いアルバイト期間」ができてしまうと、受かるべき就活面接も落ちてしまうもの。正社員経験に勝る職歴はないです。

なので、もし無職期間でアルバイトでも考えてるなら、そんな考えは捨て、再就職ための準備をすべきです。

再就職のための心構え

「就職するとまた職場の人間関係が」
「嫌だ!もうブラック社員には戻りたくない」

その気持ちはよ~くわかります。

一旦退職して無職期間を過ごしてしまうと、いざ就職しようと思っても、動け出せなくなるものですよね。特に前職がブラックだったり、人間関係が原因で辞めた人な尚更です。

しかし、世の中そんなに悪い企業ばかりでもないですよ!

国は働き方改革で残業規制をし始めてますし、金回りの良いホワイト企業なら残業代をしっかり払う会社もあります。

人間関係は、働いてみないと分からないですが、余裕のある企業ならみんな優しいもの。

最近は何でもかんでも「パワハラだ、セクハラだ」と厳しくなってるので、腫れ物を触るかのように部下を扱う管理職も増えてきてます。

それに何れは定職に就かないと生きていけなくなるのですから、準備するのが早いに越したことはありません。

再就職するのが怖いと思っても、勇気をもって前に進まなければ。それに、再就職といってもしっかり準備すれば、案外うまくいくものですよ。

死ぬほど転職を繰り返してる私から言わせれば、就職と退職は繰り返せば繰り返すほど慣れてくるもの。

たとえ転職に失敗しても「はい~次、次!」と転職が上手になってしまい、向かうところ敵なしになってしまったのが私です。

再就職のための準備をしよう

最初はみんな未経験、初めて働きだしたときは何となく仕事を決めてしまった人も多いです。

しかし一旦定職に就いてれば、前職の経験から「自分が何に向いているのか」「どんな業界で今後やっていきたいか」「給料や条件は?」など、具体的なことが決められます。

たとえば、前職は事務で机に座っているのが苦痛だったのなら、営業が向いているかもしれないですし、細かい仕事が好きなら経理が向いているかもしれません。

これを機に思い切って職種を変えてしまうのも良いかもです。

自分自身の経験から希望を絞っていき再就職に臨めば、失敗を防ぐことができる可能性が高くなります。

少しでも転職を考えている人は、とりあえず転職エージェントに登録してみることをオススメします。

転職エージェントは数えきれないほどありあすが、どこに登録しようか迷ったら、業界最大手リクルートへの登録をオススメします。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、業界第1位の転職エージェント。とにかく案件数が豊富。コンサルタントもスピーディーで一流な粒ぞろいで、大企業との契約数が最も多い。

フロムエーやとらばーゆなどを手掛ける大手人材紹介サービスのリクルートが運営する転職エージェント。
創業以来、約35万人の転職を実現してきた業界のトップ。総合人材サービス企業として、長きにわたり培ったノウハウを活かした転職サポートが魅力となっています。

リクルートの求人数は30万件以上。第二新卒から幅広い年齢層までの転職に対応しています。

紹介料が掛かってくるリクルートに広告を出せる企業は、それなりに財政も安定しています。もちろん審査もあるので、中途半端な企業が大手2社を利用している事は稀です。

それだけ紹介料を出せるという事は、投資して本気で良い人材を探しているということ。就職すれば手厚い待遇、長期キャリアを見据えて迎え入れてくれる会社も多いです。

当然「即戦力が欲しい」という会社もありますので、交渉すれば年収アップも見込めます。

大手のリクルート転職エージェントは、案件数が豊富でエージェントも厳選してくれるので、意向を伝えれば、納得のいく求人が見つかる可能性が高まります。

リクルートに登録するには、公式サイトに行って情報を入力するだけ。

 登録はこちら(リクルート)

あとは放置してても向こうからメールなり電話なり連絡がきます。そして面談日を決めて来社、という流れが一般的です。

その後カウンセリングしてどんな職種に興味があるのか伝えると、後日意向に合わせた求人のオファーがメールで送られてきます。

一旦登録をしてカウンセリングを受けてしまえば、自動的に求人情報が送られてくるので、求人を探して応募する手間が省けます。

登録と利用は完全無料なので、転職を本気で考えてるなら、登録しておくことをオススメします。

給料は『働く場所』に左右される

この社会には主体性なく、ブラック企業に勤めながら、

「頑張ってるのに、なぜ給料上がらない」
「俺は能力があるからもっと給料をもらうべきだ」

なんて事を言う人がいますが、そういう人は行動もせずに文句だけ言うバカタレです。

今スクリーンの前にいる貴方も、このような言動をした事があるのなら赤信号ですよ!

しかし、たとえ今給料がやすく満足していなくても悲観しないでください。

海外就職の経験もある私から言わせれば、給料というものは8割が『労働者がいる場所』に左右されるからです。

極端な例ですが、マクドのビッグマックの価格は、世界で最も高い国はスイスで、その額なんと約700円。一方でロシアでは200円以下です。

スタバのラテ(グランデサイズ)の価格も、最も高い国はスイスで750円。一方でブラジルなら、なんと150円程度です。

物の価格のように、あなたの給料も「貴方の能力」より「貴方のいる場所(業界や地域)」に依存する割合の方が遥かに高いのです!

なので、少しでも給料や待遇に不満があるなら、文句を言う前に一歩踏み出してみる事をオススメします。

登録は5分程度で完了、利用は最初から最後まで完全無料です。