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中途半端な留学経験は転職の邪魔!ワーホリの後は就職活動に失敗する?

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グローバル化が叫ばれる昨今、外国語や海外に興味があり、社会人になった後に海外留学・ワーキングホリーデーに行こうと思っている人は多いです。

海外留学・ワーホリでは、日本の価値観に縛られない多様な経験ができ、窮屈な日本の生活から一転して充実した生活ができる人がほとんどだろう。

しかし、留学には金がかかる

フィリピンやマレーシアのアジア諸国でも1年間留学しようと思えば100万円。

イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの英語圏なら少なくとも250万円は覚悟しておいた方がよい。

また、留学したからといって帰国後の就職が必ず有利になるとも限りない。

留学の期間や内容によっては、時間とお金をたくさん使ったにも関わらず、帰国後の就職にデメリットだらけになる事もすくなくない。

社会人になって短期留学する際の注意点、帰国後の就職活動の仕方などについて詳しく述べていきます。

具体的な目標を持つ

「留学すれば語学ができるようになるはず!」
「企業から引っ張りだこになるに違いない!」

そんな風に思っている人は多いかもしれない。

しかし企業が求める人材は、TOEIC730点以上の人や実践的会話ができる人に限られます。

留学して多様な価値観を学んだ!なんていう薄っぺらい動機が通じるのは新卒時くらいまで。

留学するのであれば…

  • TOEIC870点以上取る
  • IELTS7.0以上取る
  • 欧米人と商談ができるようになる

などの具体的な目標を持った方がよいです。

1年以内の短期の留学を終えTOEICも中途半端な点数、日常会話もおぼつかない、といった人もいます。

そんな人が面接で「多様な価値観・・云々」といったところで説得力がなく「海外で遊んできたんだな」と思われるのが関の山。

留学中はついつい羽目を外して遊んでしまいがちになります。

せっかく英語圏留学してるのに、日本人留学生と遊びに行く毎日を送り、語学学校の外では日本語ばかりを使う。そんな生活を続けた結果、帰国直前になっても英語が話せない。そんな例は少なくありません。

留学するのであれば具体的な目標をもった上で、現地でもできるだけ意識の低い日本人の人と関わるのは避けた方がよいです。

数字に残る結果を出す

ワーホリや留学に行く際には、目標をもって努力するのみではなく結果を出さないと意味がありません。

いくら意識を高く持ち留学中に努力しても、結果が伴わないのであれば時間の無駄。帰国後の就職活動の面接官にとっては留学期間は「ただの空白の期間」になります。

それどころか「留学してきた」「他の世界を見てきた」という思いだけが、つけ上がらせる組織に馴染めない面倒くさいだけの人材になることもある。よく言う「バカホリ」というやつです。

海外で英語を学ぶのであれば、最低TOEIC700点、IELTS5.5くらいは確保しておきたいです。こういった英語資格試験を海外で受ける場合は日本よりも高い場合が多いです。

留学中も常に資格試験で高得点が取れるような努力をしておいた方がよいです。

語学学校や日常生活で英語コミュニケーションを磨くのと、TOEICやIELTSで高得点がの取れる能力は別物だから。

特に帰国後に外資系企業を狙うのであれば、TOEIC750点、IELTS6.0以上は欲しいです。逆に言えば、この基準をクリアしていれば外資系も狙えるということ

そのためにも目標は高めに持って、留学後に後悔することがないように気をつけましょう。

留学経験者歓迎の会社に応募する

これまでワーホリや留学についてのマイナス面ばかり述べてきましたが良い面もあります。

やはり海外を見てきたという経験は人を引き付けるもの。

もし採用側が積極的な留学経験者を求めるようであれば、留学してきたという事実だけでも、アピールポイントとなるでしょう。

このような形で留学経験をアピールするには、留学エージェントや訪日外国人を相手にしている旅行エージェントなど、留学経験者を歓迎している企業を狙うとよいです。

たとえ留学で胸の張れる結果が残せなくとも、現地に行って学校で学んできた経験というのは、これから留学しようとしている人にとっては貴重なもの。

得てしてこういう企業の待遇はあまりよくないものですが、いったん留学経験者と相性の良い会社で働いて職歴のブランクを埋めて、本命に当たるという手もありです。

海外と取引のある企業なら、特に職種が営業などの人材を求めている場合、海外出張は必須。

中国やインドなどのアジア諸国もそつなく出張に出かけることができるタフさを持ち合わせているか。などもアジアで留学してきた人ならアピールポイントとなるでしょう。

現地の大学で勉強する

どうせワーホリや留学などをするのなら、思い切って2年程度通って学位や修士などを取ってしまうのも良いかもしれません。

オーストラリアやイギリスなどであれば、1~2年程度で修士を取得できるコースもあります。英

語はあくまでコミュニケーションのツール。

実際に英語を使って学問を学ぶことで、本物の英語が身につきますし、学校に通いながら現地で働くことで実践的な英語を身に着けることもできます。

海外の学位や修士を取得した人材は希少性が高く、特に名のある大学を出ているようであれば、企業から引く手あまたとなり、転職がしやすくなることは間違いないです。

海外就職を目指す

海外生活には向き不向きがありますが、現地に住んでしまえば愛着が湧き、長期滞在したくなる人も少なくありません。

特に海外の生活や仕事はゆるく、労働環境のみで考えるならば、日本よりひどい国を探す方が難しいです。

現在は国際化にともない、多くの日系企業が海外に進出しています。

特にタックスヘイブンと呼ばれる香港やシンガポールなどの国には、節税の面で大きなメリットが享受できる大企業が進出しています。そのような海外案件を多数取り扱っている人材エージェントもあります。

もちろん長期的な目標をどう設定するかにもよりますが、納得がいくようであれば、留学中に現地で就活をして就職してしまうというのも大いにアリです。

また一旦は帰国して、人材エージェントを活用して海外就職を実現する人も少なくないです。

留学するなら計画的に

私自身が海外留学、海外就職を経験したことから、留学中の注意点や帰国後の就職活動などについて書いてみました。

ワーホリや留学に関するネガティブなことも書きましたが、海外生活での生活は日本では味わえない刺激的で楽しいものであると言えます。

社会人になってから留学を考える場合、キャリアや収入の面など大きな決断が迫られますが、大学生の場合はそういったデメリットはないです。

是非できるだけ若いうちに海外に足を運んでみることをオススメします。

すでに社会人になっている人も、どうしてもワーホリや短期留学などに行きたいのであれば、その後の進路をしっかり見据えて準備をしていけば、それほど恐れることはないです。

むしろ、今働いている会社の将来は大丈夫かどうか。そういった事を見据えて、手に職をつけ、そのうえで語学力も得ることができれば、鬼に金棒をいえます。

近年は日系企業の国際化に伴い、海外慣れしている人材を欲している企業も少なくないです。

しかし、留学経験済みの人材が活躍できる企業を探すにはどうすれば良いのか。

そういった企業を効率よく探すためには、転職エージェントを利用する事をオススメします。

留学エージェントを利用しよう

日本には多くのエージェントがありますが、留学するとなると、どのエージェントを使えば良いのか、ほとんどの人が悩むでしょう。

しかし、大概の留学エージェントは無料を謳うかわりに、高額な紹介料を貰える授業料の高い語学スクールを紹介してきます。

しかし、語学学校からのコミッションに依存しない夢カナ留学であれば、ほぼ最安値での留学が実現できます。

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夢カナ留学

留学エージェントは、語学スクールからの紹介報酬で収益を得ています。

なので紹介報酬の高い語学スクールに 長く在籍させるプランを優先し案内しなければならない構造的理由が存在します。

しかし、夢カナ留学は直営の英語レッスンサービスを持っており、 語学学校からの紹介報酬に依存しないビジネスモデルを構築しています。

そのため余計な費用負担を削減した留学・ワーホリプランを提案が可能です。

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もし留学するのなら、こういった費用が抑えられる留学エージェントを使うと良いです。

あるいは少しでも英語に嗜みがありガッツがあるなら、いきなり海外就職もオススメです。

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