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【2022年版】20代、30代で転職したい君へ!会社を辞めたいなら今すぐ辞めるべき理由。これからは「転職する能力」が必要になる時代!

転職
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「態度だけ偉そうな上司」
「無駄な会議だらけの日々」
「役員だけ既得権益な体制で不公平」

働いてる会社でこんな不満を持ってませんか?

昔はブラック企業勤務で、転職に転職を重ね、現在はホワイト企業で働いている私も、その気持ちがよーく分かります。

  • できるだけ長く居続けた人がえらい
  • セクハラやパワハラなんて当たり前
  • 新人は目上の人のために馬車馬のように働かされる

昨今は「働き方改革」なんて言われてますが、こういう企業は未だに沢山ありますよね。

そんな会社で働いているあなたに伝えたい。

「そんな会社は今すぐ辞めちまえ!」

今回は、その理由を解説していきます。

20代、30代ならやり直しが十分効く

若いうちは何も分からず就活して働き始めますよね。企業説明会の素敵なパンフレットを見て、イケイケのOB・OGの話を聞いて。

けど、いざ働き始め時間が経つと、それまで見えなかった会社の裏の部分、どす黒い部分が徐々に気づき始め、それがストレスになってきます。

こういった事は、入社した人がピュアであればあるほど、その度合いが強くなってきます。

「尊敬できる上司がいない」
「お膳立て飲み会がうざい」
「月収がしょぼくて残業が多い」

「上司の顔を伺う会議ばかりで効率悪い」

トップダウンの会社システムの体制自体がクソなんですよね。

イメージしてみてください!

  • 何も決まらない無駄な会議
  • 若手に給料をケチる予算や制度
  • 態度だけ偉そうで全く仕事をしない上司

ほんと救いようがないですよね。

もし現在あなたが満足する会社に勤めてるなら、こんな記事読んでませんよね。

人間って不思議で一旦不満を持ち始めると、その後はずっと嫌なところしか目につかなくなるんですよ。まるで倦怠期のカップルみたいに。

けど、あなたの大切な「時間」は常に奪われていく。

あなたが心の中で、会社にぶつくさ文句を言いつつ不満を溜め込む傍らで、貴方の友達は素敵な会社で良い上司に恵まれて昇進・昇給に向け、ひたむきに頑張ってるかもしれない。

一方で不満のある貴方は、マイナス感情から本来持っているパフォーマンスを発揮できず、身体も心もどんどんふさぎ込んでいく。

時間の無駄だと思いません?

おおよそこういう状況に陥る人は、新卒で入社して働き続けている人や、転職経験のない人に多いです。つまり他の業界・会社のことを知らないんですよね。

もし、同年代の友達と比べてあなたの月収が低いなら、そもそも業界の金回りがよくない場合が多いです。特に小売りや飲食なら、コストもかかる割に利益も少ないからです。

一方で、いま流行りのIT業界ならコストは掛からず利益もガッポリ、社員みんな満足で若手搾取もすくないとこが大半です、例外もあるでしょうが。

なので、もし貴方が金回り悪い業界や会社に務めてるのなら、さっさとそんな会社とオサラバしてしまった方が良いです。

あなたの月収やパフォーマンスが芳しくないのは、あなた自身に問題があるのではなく、このような外的要因にあるのです

職歴なんて気にしなくていい

さすがに40代前後になると少しは管理職経験などがあった方が良いですが、20~30代なら、やり直しが十分効きます。

「失敗したらどうしよう」
「親や恋人に言い出せない」
「社会のレールから外れるのが怖い」

そんな風にためらっている人も少なくないでしょうし、とりあえず3年は勤めないと転職に不利、等とも良く言われますよね。

だけど、誰がそんなこと決めたんですか!?

たとえばシンガポール・香港など外資系企業が密集している国際競争力の高い地域では、1~2年のスパンで転職し給料をあげるのが常識です。

優秀な人ほど高みを求め、サクサク転職します!

「長く勤めないといけない」なんてバブル世代に刷り込まれた過去の常識。

今後は日本でも時代の波に乗れない会社はバンバン淘汰される時代が来ます。

若いうちに「今の会社がなくなっても生きていける能力」をつけないと、将来大変な目に遭うかもしれません!

グーグルやマイクロソフトみたいな世界の大企業に勤めている人はさておき、一般企業で働く人は2、3社くらいの転職経験はあるもの。

転職経験のない人は20、30代は「転職経験がない」という事がリスクになる時代が目の前まで来ています。

転職は若ければ若いほど重宝されます。

さすがに実績のない40~50代の転職は難しいかもですが、20~30代前半なら大してキャリアがなくても優良企業に入れるチャンスが開かれているのも魅力です。

確かに、日本では未だにブラック企業が蔓延っています。

いい加減な転職活動をすればブラック企業に引っかかり、体力・精神ともに削りとられ無駄な時間を過ごすリスクもあります。最悪うつ病になり、人生転落組になるかも。

しかし、いつでも転職できるノウハウとメンタルさえ持っていれば、間違ってブラック企業に入ってしまっても、さっさと舵を切ることができます。

転職する能力は今の世の中を賢く生きる力です!

私の同僚にも31歳で8回転職した人がいますが、今の会社での給料・待遇・仕事内容には満足してるみたいです。

仕事のないバブル崩壊直後は保守的になるべきでしたが、最近は売り手市場です。しっかり準備すればサクサク転職しも問題ありません。

日本はブラックなのか?

近年は国を挙げ「働き方改革だ」なんて言ってますが、日本は未だブラック企業だらけ。

その証拠に電〇を筆頭に日本を代表するような企業が過労死事件を起こしまくっていますよね。

海外外資系企業で人事経験もある私からすると「死んでも頑張らなきゃ!という自虐的性質がDNAレベルで植え付けられているんじゃないか?」とさえ思います。

しかし、日本の企業すべてがブラック企業という訳でもないです。

結局人を扱うのも人間、「何色の血が流れてるんだろうか?」と疑問に思いたくなるような血も涙もない経営者もいますが、良心的でやさしい経営者もいます。

創業以来赤字なしの日本一休みが多い「未来工業」という会社もありますしね。

そりゃ未来工業みたいな会社は稀かもしれないですが、それに近い会社はあります。

また国全体の流れとしては、非ブラックを目指そうという事になってますよね。

つまり転職経験がなかったり外ればかり引いていると…

「生きていけない…」
「自分は社会不適合者なんだ」
「俺(私)なんて社会人失格だ」

なんて弱気になってしまいますが、ぶっちゃけ相性が悪いだけなんです。

もちろん客観的にみて自分が悪いと思うところは直すべきですが、会社側が変だと思ったらサクッと見限るのも能力。

ブラック企業からホワイト企業に転職すると、ほんとに物の見方が変わりますよ。

同僚は親切で、個人のプライベートは確保され、スマートに仕事に専念する環境が得られます。成果を出せば給料は上がりますし、キャリアアップの機械も得られます。

加えて昨今はフルタイム従業員の副業も推奨されていますし、余った時間で自分の好きなビジネスをする余裕もできます。

行動することが一番!

もし貴方がが現在の職場が不満で転職を悩んでいるのなら、今すぐ行動すべきです。

毎日しんどい通勤電車に揺られて不満たらたらで働くより、明るい未来を目指し行動できる人の方がモテるし、仕事もできます。

一方で不満タラタラで現在の職場に居続けて、どんどんストレスを溜め、ある日爆発する。そして、うつ病になって辞めてしまう。

うつ病になって悪化してしまったら、本当に人生の転落組になる可能性が高いですし、再起するのにも手間と時間が掛かってしまいます。

なので少しでも違和感を感じたら、サクッと辞めて行動できる人間になってください。

辞めると決めたらすべきことは「何時にいくら貯金してから辞めるのか」を決めること。

たとえば「8月にボーナスをもらって貯金が40万になったら辞める」というような具体的な目標を定めてることが大切です。

もちろん、退職することを伝えたら上司や先輩に嫌味を言われるかもしれません。

しかし、そんな事で嫌味を言うなんて、結局は彼らも何かしら会社に不満を持っている(=会社を辞めたい)と思っているだけなんです。

彼らができない事を貴方はしようとしているから、嫌味を言われるのです。

なので嫌がらせを受けたり、嫌味を言われても、そこはグッと我慢しましょう。

どうせすぐに終わるわけですから。自分で伝えるのが嫌でも今の時代、退職代行で会社に行かず退職することも可能です。

【比較表あり】退職代行業者おすすめ5選!誰もが即日退職できる理由・オススメ退職代行サービス業者を紹介!
数万円で即日満退職させてくれる退職代行サービスを知ってますか? 小さい頃から「人に迷惑をかけてはダメ!」と教わった日本人は非常に真面目です。 普通は退職するような状況でも、日本では「周りの人に迷惑をかけるから退職できない、言い出せない」という人が多いです。 特にブラックが多い建設・介護・飲食などの業界では、 「会社に行きたくないけど言い出しにくい!」 「辛過ぎるが会社を辞めさせてもらえない!」 「いっそのこと会社が潰れてくれないかな?」 とさえ思っている人も多いのではないでしょうか?。 しかし退職代行サービスならば、電話もかけなくても即日円満退社が可能です。有給消化のみならず、社宅の場合は退去日まで確認までしてくれます。 IDや保険証などの返却物は郵送すればOK、離職票など雇用保険の手続きに必要な書類は会社から郵送してもらえます。 そのため、実際に「もう嫌だ仕事に行きたくない!」と思っても、バックレる必要なく金で円満に退職できるのです。 今回は「退職代行サービスが話題となった切っ掛け」「人気の退職代行サービス業者」を紹介します。

そしてサクッと辞めてより良い環境を手にしてから、心の中で笑ってやればよいのです「あいつあの年で、あんな給料で社畜してんのかよ?」ってね。

効率よく転職するために

転職すると言っても色んな方法があります。

真っ先に思いつくのはハローワークや転職サイトではないでしょうか?

しかし私は非公開求人を沢山持っている転職エージェントを利用することをオススメします。

転職エージェントは、求人募集企業と求職者のマッチングしているサービスのこと。登録すると転職に関する相談に乗ってもらえます。

大半のケースは以下の流れになります。

  • STEP1
    ウェブサイトから登録
  • STEP2
    電話・メールでの面談日程調整
  • STEP4
    来社して面談・カウンセリング
  • STEP5
    エージェントから求人の紹介
  • STEP6
    希望に添うなら求人募集企業との面接!

転職エージェントはかつては大卒の中でも優秀な人たちのためのサービスでした。

しかし最近では特に学歴・職歴がパッとしなくても利用しやすくなっています。第二新卒でも利用可能です。

利用し始めると実感できるのですが、なかなか至れり尽くせりで「内定が取れたらお金を請求されるんじゃないか?」と不安になると思います。

ところが転職エージェントは、求職者に内定が出たら、求職者の月収の3ヶ月分くらいの成功報酬がもらえるビジネスモデル。求職者は、お金は取られません。

求職者は無料でサービスが受けられる。求人募集企業は金は掛かるが、少ない労力でポジションにマッチした求人が獲得できる、というウィンウィンなシステ厶なんです

なのに未だに「優秀な経歴がないと利用できないのでは?」 と敬遠する人は少なくないです。

しかし昨今は、労働人口は少なくなってきて、どの会社もマンパワーが足りていない状況。

「貴方は学歴・職歴がショボいので転職エージェントは利用できません」なんて言われる事は稀です

誰でも安心して転職エージェントに登録することができます。

どこに登録しようか迷ったら、先ずは業界トップを検討しましょう。

業界第1位の転職エージェント

リクルートエージェント』は業界最大手の転職エージェントで、とにかく案件数が豊富です。コンサルタントもスピーディーで一流な粒ぞろいで、大企業との契約数が最も多いです。

フロムエーやとらばーゆなどを手掛ける大手人材紹介サービスのリクルートが運営する転職エージェント。
創業以来、約35万人の転職を実現してきた業界のトップ。総合人材サービス企業として、長きにわたり培ったノウハウを活かした転職サポートが魅力となっています。

キャリアに自信がない場合

就職Shop 』は、書類選考がなく未経験でも求人を紹介してもらえるリクルート運営の転職エージェントです。

一般的な転職エージェントは、学歴や職歴によっては利用を断られることがります。

しかし転職Shopなら経歴が芳しくなくても、書類選考なしでリクルート運営の転職エージェントが利用できます。

学歴・職歴で足切りを喰らってしまう方にオススメの転職エージェントです。

東海地方にお住まいの場合

MUSUBU』は、名古屋にある東海圏に特化した転職エージェントです。

地域特化型の転職エージェントだからこそ、東海圏(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)企業との繋がりが強く、エリア内の数多くの求人を扱っています。

東海圏にお住まいで地元転職を考えているなら、ぜひ登録しておきたい転職エージェントです。

コンサルタントを自分で選びたい場合

求人数はリクルートやJACの方が圧倒的ですが、両者はどんな担当者に当たるか分からない、というデメリットもあります。

しかし相談相手となる担当者を自分で選びたい、という需要もありますよね。

国内で唯一、そんな需要に応える転職エージェントが『えーかおキャリア』です。

えーかおキャリアは、設立から日が浅いですが、公式ページにはコンサルタントの顔写真・プロフィール・仕事にかける思い等が掲載されており、求職者が担当者を選べる新しいスタイルの転職エージェントです。

公式ページを覗いてみて「この人から転職コンサルを受けたい」と思う担当者がいる場合は、登録してみると良いでしょう。

成果主義で人的資本を効率的に伸ばしたい場合

大手転職エージェントは求人数が多いため、利用すれば転職成功率は、ぐんと上がります。

しかし、一方で日系企業は年功序列が大半なので、成果を出しても昇給はわずか。不要な会議に飲み会など、非効率的な働き方を強いられる場合が少なくありません。

そこで、近年脚光を浴びはじめているのが「識学」です。

識学とは、感覚・感情ではなく、結果・ルールといった客観的事実に基づく組織運営のメソッド。株式会社識学』は、そのような識学を用い、成果に全振りした企業コンサルを行っています。

また識学コンサルを受けている会社を紹介する転職サービス『識学キャリア』も展開しており、以下のような悩みを持つ方が対象です。

  • 今の会社に居続けて成長できるかと思うときがある。
  • 正しく評価してもらえていないと感じる。
  • 部下のマネジメントに多大な労力がかかっている。
  • 上司仕事内容に口を出すのでその都度調整が大変。

効率的に働き、人的資本をガンガン上げ、昇給を目指したい人にオススメの転職エージェントと言えます。

現職か転職か起業か相談したい場合

くどいですが転職エージェントは、求職者を転職させ報酬をもらうビジネスなので、転職者に無料サービスができます。

裏を返せば、どんな転職エージェントでも温度差はあれ「できるだけ転職を決めてもらいたい」という動機のもとアドバイスされる、ということ。

つまり、万一「現職に留まった方が良い」「転職より起業した方が良い」という利用者であっても、転職を案内されてしまうという事ですね。

しかし有料ですが、そんな利害関係はなしで、利用者にアドバイスしてくれるキャリア相談サービス『mentors』もあります。

メンターズは年齢制限はなしの有料キャリア相談サービスで、料金は次の2種類の他、1回15,000からのスポット利用も可能です。

転職のみでなく「現職に留まる」「起業する」といった事も視野に入れて相談したい場合、このようなサービスの利用も検討してみるよ良いでしょう。

給料は『働く場所』に左右される

この社会には主体性なく、ブラック企業に勤めながら、「頑張ってるのに、なぜ給料上がらない」なんて文句を事を言う人がいます。

しかし、そういう人は行動もせずに文句だけ言うバカタレです。今スクリーンの前にいる貴方も、このような言動をした事があるのなら赤信号ですよ!

ですが、たとえ今給料が安くて不満でも悲観しないでください!

なぜなら、海外就職の経験もある私から言わせれば、給料は8割が『労働者がいる場所』に左右されるからです。

極端な例ですが、マクドナルドのビッグマックの価格は、世界で最も高い国はスイスで、その額なんと約700円。一方でロシアでは200円以下です。

スターバックスのラテ(グランデサイズ)の価格も、最も高い国はスイスで750円。一方でブラジルなら150円程度で買えます。

こういった物の価格のように、あなたの給料も「貴方の能力」より「貴方のいる場所(業界や地域)」に依存する割合の方が遥かに高いのです!

なので給料・待遇が不満なら、文句を言う前にサクッと転職する事をオススメします。

日本では年功序列の悪習のせいで、転職をためらう人が多いですが、転職を繰り返せば繰り返すほど能力は上がるものですよ。

今の状況に不満なら、あなたも一歩、踏み出してみることをオススメします。

転職エージェントの登録は5分程度で完了、利用は最初から最後まで完全無料です。

最近流行りの有料キャリア相談サービスなら、転職を前提としない相談も可能です。

  • 起業を見据えるなら:mentors